中谷礼仁

[早稲田大学教授/歴史工学家]

特異な活動で知られる建築史家、歴史工学家、アーキオロジスト。土地形質の継続性と現在への影響の研究(先行形態論)、今和次郎が訪れた民家を再訪し、その変容を記録する活動の主宰をへて、最近では千年続いた村研究-千年村研究-等を行っている。2013年にユーラシアプレートの境界上の居住文明のありようを探索しに、世界各地を巡歴。著書に『動く大地、住まいのかたち プレート境界を旅する』(岩波書店)『セヴェラルネス+事物連鎖と都市・建築・人間』(鹿島出版会)など。

【窓学展に研究展示】

【10/3窓学国際会議に登壇】

  • 早稲田大学 中谷礼仁研究室「柱間装置の文化誌」