町村敬志

[一橋大学教授]

1956年、北海道生まれ。1979年に東京大学文学部卒業、1984年に東京大学大学院社会学研究科博士課程中退(2013年東京大学・博士(社会学))。東京大学文学部助手、筑波大学社会科学系講師を経て、1991年、一橋大学社会学部助教授、1999年、同教授(2001年同社会学研究科教授(現在に至る))。グローバル化における都市、開発、社会について幅広く研究。著書に、『「世界都市」東京の構造転換――都市リストラクチュアリングの社会学』(東京大学出版会)、『越境者たちのロスアンジェルス』(平凡社)、『開発主義の構造と心性――戦後日本がダムでみた夢と現実』(御茶の水書房)ほか。

【10/3窓学国際会議に登壇】

  • 窓の社会学 「窓がつくる社会、社会がつくる窓」
  • 窓の社会学 「III 窓が増える社会、減る社会─変動期の「窓」問題から考える─」