Panel Discussion 1 「窓学の起源: The Roots of Windowology」

ヴィットリオ・マニャーゴ・ランプニャーニ (スイス連邦工科大学名誉教授/建築家)、ミケーレ・デ・ルッキ (建築家/デザイナー)、五十嵐太郎 (東北大学教授/建築史・建築批評家)、吉田忠裕 (YKK AP株式会社 代表取締役会長CEO)、モデレーター:ヴィットリオ・マニャーゴ・ランプニャーニ

1995年に発行された“The Architecture of the Window”を監修したヴィットリオ・マニャーゴ・ランプニャーニ氏、2005-2006年にランプニャーニ氏とともに窓に関するリサーチプロジェクトに参加したミケーレ・デ・ルッキ氏、本年10周年をむかえる窓学の舵をとりつづける窓学総合監修・五十嵐太郎氏に、窓学の発案者であるYKK AP株式会社代表取締役会長CEO 吉田忠裕を加えた4名が、窓に関する探究のはじまりと、窓学の活動を振り返ります。